
2009年09月14日
糸満農場のパパイア達


それから毎日、早く元気な芽が出るよう、水と愛情をたっぷり注ぎ続けました




芽が出た写真を撮りながら、
毎日見上げているパパイア達にも、こういう芽の時代があったんだよなぁ~。
そして、世話しているうちにいつの間にか大きくなって、たくさんの実をつけるようになるんだね。
なんて当たり前の事に感動してしまいました。
そこで

読者の皆様にも同じ感動を感じていただきたいと思いましたので、今回は糸満農場のパパイア達の様子を紹介してみます



8月の始めには30cm程度だった‘奇跡のパパイア’も、約40cmの身長に成長しました

早く成長して美味しい実をたくさんつけて欲しいです



去年の10月頃に植えつけたパパイアですが、まだ実色も青いものが多いです。
しかし・・・


まだ本格的に収穫はできませんが、これからどんどん熟してきて美味しい実がたくさんとれるでしょう



現在メインで収穫しているパパイアの株達です

甘くて美味しい実をたくさんつけてくれます





糸満農場のマスコット。ど根性パパヤです

・・・。
元気ないですね。
多い時には50個程ついていた実も、今では10個程度になってしまいました。
葉っぱも数が少ないし、、、垂れちゃってるし、、、
しかーし

このコの名前は
‘ど根性パパヤ’



きっと、その内に秘めたど根性で元気を回復してくれると信じています

(元気になってくれないとブログのタイトルが・・・)
糸満のパパイア達は現在こんな感じです

Posted by 熱帯資源植物研究所スタッフ at 22:29│Comments(0)
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